【保存版!】新生児・乳児用の服、おススメのブランド・ショップを紹介(退院~1歳)

ベビー服

新しいご家族を迎えられる、迎えられた皆さま、おめでとうございます!

出産前の皆さんは産まれてくる赤ちゃんとの生活を想像してドキドキ、ワクワクされている頃でしょうか。

また、赤ちゃんのいらっしゃるご家庭では、日々どころか時間単位で変化・成長していく我が子との新生活を楽しまれていることと思います。

 

そんな赤ちゃんの洋服選びは結構難しいものですよね。

出産後の退院服、暑いときや寒い時、イベントなど、毎日忙しい中でじっくり探すのは大変!最初の一年なんてあっという間に過ぎてしまいます。

 

このページではそんな忙しいママパパに向け、新生児・乳児の洋服に関する疑問に応えられるようにポイントを絞って記載しています。

オシャレな洋服も載せています。短い期間ですが素敵なお洋服に出会えることを祈っています!

 

ご注意

・新生児は概ね出産後~28週までの赤ちゃん、乳児は1歳未満を想定しています

・快適と感じる室温は冬期は20~25℃、夏期は25~28℃を想定しています

  

新生児服・乳児服を選ぶ際のポイント3つ

素材は適しているか

着脱は容易か(おむつ替えは簡単にできるか)

好みのデザインか

子ども用の服を選ぶにあたっては数多くのポイントがありますが、ここでは3つに絞って解説をしていきます。

 

素材は適しているか

赤ちゃんの肌はとても繊細です。

特に直接肌に触れる肌着は重要です。柔らかく吸湿性も高い綿素材が適しています。

化学肥料や農薬を使用していないオーガニックコットンは肌にも環境にも優しく、注目されています。

暑い時期、寒い時期、それぞれに考えるべきことをまとめます。

 

着脱は容易か(おむつ替えは簡単にできるか)

赤ちゃんは一日に何度もおむつを換える必要があります。

(以下、目安です。)

新生児期:1日10~13回ほど

生後3か月:8~10回ほど

生後6か月:8回ほど

生後1歳0~6か月以降:1日4~6回ほど

なるべく簡単に、ストレスなくおむつ替えができることが必須と言えます。

 

好みのデザインか

赤ちゃんはすぐに大きくなってしまいます。

だからこそ、デザインにもこだわってかわいい恰好をさせたいですね。

シックなものやカラフルなもの、時間は限られていますが、ぜひお気に入りの一着を見つけてください!

  

暑い時期に気を付けるべき点

暑い時期、赤ちゃんの服選びで特に考えるべき点は以下の通りです。

肌着は汗を吸い取ってくれる素材か

 綿のほかにもガーゼやタオル生地の物がおすすめです。

 ポリエステルなどの合成繊維は機能性が高いですが、赤ちゃんの肌には刺激が高いものも多いので、避けるべきでしょう。

時間に応じて厚さを選ぶ

 朝晩は思った以上に冷える時があるので、眠るときは厚めに、気温の上がる日中は薄手にするなどのちょっとした調整で快適に過ごせるようになります。

 

寒い時期に気を付けるべき点

寒い時期に気を付けたい点は以下の通りです。

肌着は汗を吸い取ってくれる素材か

 思った以上に赤ちゃんは汗をかきますが、寒い時期も汗をかいています。

 厚い時期と同様に綿、ガーゼ、タオル生地などのものを選んであげましょう。

重ね着+アウターで調整をする

 カーディアンやポンチョなどで調整をするようにし、アウターは風を通さないものを探しましょう。眠るときはスリーパーも買っておくと冷える夜に便利です。

 

ナチュラル系ブランド5選

自然や天然をイメージした素材やカラーを用いたスタイルです。

柔らかな印象の服が多く、生まれたばかりの赤ちゃんとの相性は抜群!海外ブランドにチャレンジしてみるのも楽しいですよ。

プティマイン

 https://petitmain.jp/

 トレンドを抑えているうえに購入しやすい服が多く、使い勝手が抜群な日本のブランドです。

アプレ レ クール

 https://www.fo-kids.co.jp/shop/apres/

 落ち着いたカラー展開が多く、プティマインよりもさらにお求めやすい価格帯の日本のブランドです。

マールマール

 https://www.marlmarl.com/

 出産祝いのギフトブランドとして有名な日本発のブランドです。

 価格帯は高めですが、子どもたちを可愛く見せるための工夫が多くなされています。

オーガニックズー

 https://organic-zoo.com/ 

 イギリスの子供服ブランドで、オーガニックコットン100%にこだわったベビーウェアや子供服を展開しています。

 基本的に店舗ではなく、通販が主な入手経路です。

ハルウララ

 https://haruulala.life/

 カラフルな柄とオーガニックコットンの生地が特徴の日本発のブランドで、鮮やかさとナチュラルさが絶妙なバランスです。

 

ポップ系ブランド5選

ポップ系では、明るさや楽しさ、可愛らしさ、親しみやすさに重点を置いたブランドを紹介します。着ているだけで気分が上がるような服が満載なので、海外のブランドも含めてぜひ参考にしてみてください。

ギャップ

 https://www.gap.co.jp/gap/baby-84567

 アメリカ発のブランドで、アメカジスタイルを中心にベーシックなものからカラフルなものまで幅広く展開しています。

エイチアンドエム

 https://www2.hm.com/ja_jp/baby.html

 スウェーデン発のファッションブランドで、比較的安価に購入することが可能です。

リセマイン

 https://www.narumiya-online.jp/shop/brand/32/

 ナチュラル系で紹介したプティマインの姉妹ブランドで、こちらは女の子専門です。通販のみの展開ですが、その分さらに安価に購入可能です。

ダブルビー 

https://www.mikihouse.co.jp/pages/brand/doubleb

 ミキハウスが展開するベビー服やキッズ服のブランドです。デニムを基本としたアメリカンカジュアルスタイルで、黒クマの「Bくん」がデザインされたアイテムが男女ともに人気です。

プチバトー

 https://www.petit-bateau.co.jp/

 子どもの肌着メーカーとして誕生したフランスの子供服ブランドです。明るくポップながら、ベースカラーには落ち着いた色が多く、合わせやすいデザインです。

 

お手ごろショップ3選

 かわいい服が欲しいけれど、すぐ汚れるし、サイズアウトもあっという間…そんな時にはやはりベビー用品の専門店は強い味方です。デザイン・質ともに問題なく、まとめ買いに最適です。また、どのショップも通販に対応しているので、遠方の方でも購入できるのは安心ですね。

西松屋

 https://www.24028.jp/

 ウサギの看板で有名な西松屋はプライベートブランドも豊富なベビー・子ども用品の専門店です。デザインも多種多様なものがあり、お気に入りの一着が見つかるはずです。とにかく安いので、一度はお世話になると思います。

バースデイ

 https://www.s-birthday.com/

 しまむらグループが展開するベビー・子ども用品の専門店です。オリジナルブランドではなく、アパレルメーカーのものを仕入れて売っています。オシャレな服を安く購入したい方にお勧めです。

赤ちゃん本舗

 https://www.akachan.jp/

 セブンアンドアイHDが展開するベビー・子ども用品の専門店です。この3店の中では最も高級路線ですが、その分オリジナルブランド含めて質の高い服が揃っています。

 

まとめ

 新生児・乳児用の服に求められる要素を踏まえつつ、ナチュラル系・ポップ系でお勧めしたいブランドを紹介しました。もちろん、世の中にはまだまだ素敵なブランドもあるので、ぜひご自分のお気に入りの服を探してみてください!

 困ったときはお手頃ごろショップで紹介したお店などで店員さんに相談すると、丁寧に回答してくれます。

 大変なことも多い育児ですが、今しかないこの時間を楽しむきっかけにしていただければ嬉しいです。

 

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